カテゴリ:131.社会教育推進委員会



A2.行事 · 2023/12/03
「ビブリオバトル」は、ゲーム感覚を取り入れた新しいスタイルの「書評合戦」です。上宇部中学校の生徒3名がスタッフとして、当日まで投票用紙や垂れ幕などを準備し、受付から司会など運営に携わりました。場所は上宇部会館で、発表参加者(参戦者:バトラー)として中学生8人と地域から3人の11人がおすすめ本を持ち合い、1人5分の持ち時間で本の魅力と内容を語りました。全員の発表後、バトラーと観戦者が一番読みたくなった本に投票し、最多得票の人が大賞を得ました。その本の題名は「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う」で、上宇部会館と上宇部中学校に1冊づつ寄贈することになりました。 次回は、あなたも参戦しませんか。

B2.お知らせ · 2023/08/01
演題:南海トラフ大地震とは?? 日時:令和5年9月2日(土) 時間:13:00~14:30 場所:上宇部会館3階 大会議室 講師:吉冨 勉 (社会教育推進委員会) 親子で聴いてみませんか? たくさんのご参加をお待ちしています
A2.行事 · 2021/12/11
社会教育推進委員会は、令和3年度の「まなび-や」第1回行事を上宇部会館3階大会議室で行った。講師は吉冨勉さん(同会委員)で、講演「~敵を知ろう、ウィルスは非生物~」を行ない、参加者は新型コロナウイルス感染症の謎を理解できた。なお、 第2回...

A2.行事 · 2020/12/12
校区社会教育推進委員会(山本毅文会長)主催の「まなびーや」の第3回「包丁研ぎ方教室」は、小学生からシニアまでの男女と幅広い世代の参加があり、講師は社会教育推進委員の吉冨勉さん(14区)が務めました。参加者はいつも使っている包丁を持参し、講義の後、砥石を使って実際に「研ぎ」の実習をしました。包丁研ぎの基本は「返り」がでるまで研ぐこと。研いだ後の仕上げは新聞紙によるラッピングで均一にすることなど、吉冨流・包丁研ぎの裏ワザが満載で、参加者から好評でした。

A2.行事 · 2020/11/28
校区社会教育推進委員会(山本毅文会長)主催の「まなびーや」第2回は、上宇部みまもり隊隊長として子どもたちも慕われ活躍中の原卓司さん(10-3区)を講師に「先進医療・陽子線による最新がん治療」と題し、がん細胞のメカニズムや最新の治療方法について、地域住民20人の参加で開催された。原さんは、鹿児島県指宿市にある「メディポリス国際陽子線治療センター」のアドバイザーとして現役で従事されている。がん治療に利用される放射線は、X線、ガンマ線などの「光子線」と、陽子線、重粒子線などの「粒子線」の2つがあり、X線は、がんを通過するため健康な組織にも照射してしまうが、陽子線は、がん細胞の位置を狙ってピンポイントに照射でき体へのダメージがほとんどない。多くの症例や普段目にする機会のない体内でのがん細胞の写真、わかりやすい図解による講話で、参加者は最新のがん知識を深めた。次回は、1月23日(土)「初心者のためのウクレレ教室」を上宇部中学校で行う予定。

A2.行事 · 2020/10/24
校区社会教育推進委員会(山本毅文会長)主催の「まなびーや」の今年度初回「数の歴史」が地域住民20人の参加で開催された。...

B2.お知らせ · 2019/12/07
12月7日(土)に開催された地域づくり協議会の理事会において、社会教育推進委員会(会長:長尾徳子)の入会が承認されました。同団体は、「まなびーや」など地域住民向けの教養講座の開催などで活動しています。所属部会は、「子ども・人権・教育」部会です。また、理事は山本毅文さんが担当します。