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三世代交流どんど焼き・新春ハッスル大会を開催

上宇部地域づくり協議会(浅田宏之会長)恒例の三世代交流どんど焼き・新春ハッスル大会が、上宇部小学校のグラウンドと体育館で開催された。感染症予防対策として、2年連続で豚汁等の接待や振舞いは中止となり、来場者には福袋を配布し、親子連れを中心に地域住民約500人の来場があった。子ども会育成連絡協議会(尾木哲会長)のハッスル大会は体育館とグラウンドで羽根つきや竹馬などの遊びコーナーがあり、中学生のボランティアとジュニアリーダーが活躍し盛り上がった。体育振興会(渡邊正徳会長)のこま回しやペタンクも人気だった。どんど焼きでは、ふるさとコンパニオンの脇彌生さんから、お正月やどんど焼きの由来についてのお話があった後、年男・年女の代表が点火し勢いよく火が上がった。上宇部小学校のマスコットキャラクターのカミットくんも参加した。