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水の神、農業の神をまつる。
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福原家の学問所・菁莪堂の初代学頭の墓(1801~1863)。長崎の通訳の家柄に生まれ天才といわれた。阿知須で子弟の教育をしていたが、評判を聞き宇部に招いた。後の外務大臣・青木周蔵は門下生。
大きな弘法大師様がまつられているお堂は、平成18年4月に200年祭を迎えるにあたり改築された。外側に2列87体のお大師様が並んでいる。縁日は4月21日。
わき出る水の守護仏として、一畑薬師をまつる。
マムシが多く「蛇の神様」として八王子を文政8年(1817)に勧請。
高さ2mほどのピラミッド型に盛り土したもの。ある時、盗賊が掘ってみたところ天井が落ちて発見された箱の中に、お経を書いた小石が詰まっていたという。
大正15年(1926)、道重上人の勧めで清水の流れる場所に、開部落の守り本尊として観音堂を建てた。子安観音(安産)、馬頭観音(馬の守護神)をまつる。
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上宇部地区の最高点(88.1m)。ココランドより登山道を辿れば約10分で山頂。2等三角点あり。
黒岩から片倉方面へ抜ける峠越えの古道を少し入ると天神様がある。
防長2国の国境を示す石が、天神様の裏にある。平たい蛇紋岩の自然石で横たわっているが、過っては直立していた。